[文学フリマ] ゲバルト文庫

 先日、私の個人Wikiのほうに、「我こそはと思わんひとは、今からでも、執筆しませんか? 企画の詳細は、はてな日記に載せていきます」と書きました。新月お茶の会は、前言をひるがえしません。あなたがたは皆(2chのウォッチ板の住人の皆さんも、もし望むならば)ウェルカムです。そのことは、(今回の責任者は私なので)私の全責任において約束します。
 だって、もしもそこに文学があるならば、文学ってそういうものでしょう?
 id:jituzon氏は(トラックバック元をきちんと読むと)自粛なさるとのこと、それでは、文学フリマをお楽しみに、と言うことにいたしましょう。今回は、付録という形で、文字に書かれない/触ることができる「お楽しみ」を用意するつもりですから!

 ところで、昨日のはてな日記のタイトルですが、もちろん、特定の誰かを揶揄してのものではありません。私の悪い癖で、しばしば、意味がありそうで意味がなく、意味がなさそうで意味がありそうな文言を連ねたくなるのです(ぼくたちの大好きな新語法!)。しかし、そう、読まれた言葉だけが、読まれることによって意味を獲得する以上、こんな文章は愚にもつかない言い訳でしかありえません。

 文学フリマ事務局から、当日参加案内が届きました。