2003-10-17 ■ 「敵」について。ひとりごとに擬して、箇条書き。 革命の残滓。鉄パイプがコンクリートの地面に落ちて、甲高く澄んだ音の残響。 週刊少年ジャンプ的なものと称せられたもの。八〇年代に調教された男のコ。 資本主義システムが必要とした無限闘争。ゼロサムゲームの神話。 俺に関して言えば、たぶん、こんなところだろう。