[文学フリマ] 豪華付録!

 今回の小冊子では、「ほっとけない ニートのまずしさ」をスローガンにホワイトバソドを限定付録でお付けする予定です。企画会議の様子はこんな感じでした。
「付録つけよう、付録」
「それだ。豪華付録だ」
ホワイトバンドってあるじゃない、あれのぱちもんでさ、……」
イカリングを売る」
「それだ! 会場で七輪でイカリングを作る。これならフリーサイズだ!」
イカリングって2chスレタイにもなってるしね」
「現代芸術! 現代芸術! 現代芸術!」
「ねぇ、食べ物売っちゃダメ、絶対って書いてあるよ」
「な、なんだってー」
 材質はまだ未定です。
 さて、質問なのですが、このイカリングだかミサンガ(歳がばれるって)だか判らないものにお金を払ってもいいという奇特な方はいますでしょうか? 赤字云々よりも(まあ、どっちにせよ小冊子自体は無料ですし)、内訳目安と使途みたいな遊びをやりたいです。なんだったら、付録にさらに付録をつけちゃいます。
 ご意見はコメント欄にどうぞ!