発行は新月お茶の会、A5コピー誌24頁頒価100円に、ボクたちのルサンチマンをこってり詰めこみました。本誌『月猫通り』とごいっしょにどうぞ。こちらはライトノベルのなかから厳選された「すっとこどっこいファンタジー」を大フィーチャー、評論特集を行いました。正直、トばしまくりです。

滝本竜彦が漂着する場所』の執筆者は三人、HRUTもゆ、いずれも新月お茶の会が誇る非モテイデオローグたちです。エロゲーを作ったり、ロリータ画像を集めまくったり、ひきこもったり、革命爆弾を作ったり、三人合わせれば我々こそがもはや滝本竜彦であると言っても過言ではありません。

そんな彼らが語る、気になる内容ですが、「滝本竜彦佐藤友哉は同一人物だった?」という衝撃の事実が! いけない、これ以上は話せません。裏表紙には有村描くところの脳内彼女をフィーチャー。